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「ガールズバーってお客さんと連絡先を交換しなくちゃいけないの?」

 

そんな疑問や不安を抱えている人も多いのではないでしょうか🤔

 

今回は、そもそもガールズバーではお客さんとの連絡先交換は必須なのかを明らかにし、正しい連絡先交換の断り方も伝授します!

 

この記事では、以下の内容が分かります♪

 

ガールズバーでのバイトを考えている方、必見の内容です✨

 

 

ガールズバーでお客さんとの連絡先交換は必須?

結論から言うと、ガールズバーにおいてお客さんとの連絡先交換は必須ではありません📱

 

なぜかというと、キャバクラと違って、ガールズバーでは営業活動が必須ではないお店が多いから。

 

だから、お客さんとの連絡先交換も、女の子の判断次第なのが一般的なんです。

 

 

連絡先交換禁止のガールズバー

また、トラブルを避けるために、一部のお店では連絡先交換を禁止していることもあります🚫

 

そんなお店では、ルールを破った場合に罰金が発生することも💸

 

ガールズバーで働き始める前には連絡先交換ルールをしっかりとチェックしておくことが大切です!

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連絡先交換を勧めるガールズバー

逆に、お客さんとの関係値アップを狙って、連絡先交換を勧めるお店もあります。

 

LINEで営業かけたり、プライベートなトークをすることによって、来店率を上げ、売上アップを期待できます♪

 

 

結局、連絡先交換はどうすればいいの?

じゃあ、連絡先交換はしたほうがいいの?しなくていいの?と迷ってしまいますよね🤨

 

これは、完全にあなたの判断に委ねられています。

 

どうしても気になる人は、ガールズバーの面接や体験入店で連絡先交換について確認することをおすすめします🙆‍♀️

 

連絡先交換は難しい…仲良くなったお客さんとなら…など、事前に連絡先交換に対する希望も伝えておくと良いですね。

 

また、判断材料として、ここからは連絡先交換のメリット・デメリットを紹介していきます♪

 

 

ガールズバーでお客さんと連絡先を交換するメリット・デメリット

ガールズバーで働く上で、お客さんと連絡先を交換することは一つの選択肢ですが、その前にメリットとデメリットをしっかり理解しておくことが大切です👍

 

連絡先を交換するメリット・デメリットは以下の通りです。

 

 

連絡先を交換するメリット

連絡先交換するメリットは4つ!

詳しく見ていきましょう!

 

 

関係値アップ

ガールズバーで連絡先を交換すること自体、お客さんにとっては特別な意味を持ちます。

 

あなたに好意を持っているお客さんは、次回もあなたに会いに、ガールズバーに足を運んでくれる可能性が高くなりますよ。

 

 

指名やドリンクバックのチャンス

お客さんとの関係値が高まれば、シャンパンを開けてもらえたり、指名システムがある場合は指名をもらえることも。

 

これらは直接お給料アップにつながりますので、大きなメリットですよね!💰

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プレゼントをもらえる

日々のコミュニケーションを通じてお客様との関係を深めると、感謝の気持ちとして差し入れやプレゼントをもらえることも。

 

これは働くうえでの、大きなモチベーションアップにつながります🎁

 

 

接客しやすくなる

連絡先を交換し、LINEを通じて仲良くなったお客様とは、接客中も自然体でいられます。

 

初対面のフリーのお客様よりリラックスして楽しくお仕事できるんです👌🏻

 

馴染みのお客様と会話が盛り上がりすぎて、時間もあっという間に過ぎちゃいます☺️

 

 

連絡先を交換するデメリット

ガールズバーでお客さんと連絡先を交換するとき、いくつかのリスクも考慮しなければなりません。

 

連絡先交換するデメリットは4つ!

詳しく見ていきましょう!

 

 

勘違いさせてしまう

お客さんによっては、連絡先交換=「好き」のサインと受け取る人もいます。

 

距離感を誤ると、「もっと親しくなりたい」と期待され、断ったときの逆恨みのリスクやストーカー化の恐れも😓

 

このように勘違いしそうなお客様には、適度な距離感を保つことが必要です!

 

✔あわせて読みたい
ストーカー予備軍のお客さんの特徴とは?

 

 

LINEの管理が大変

ガールズバーで働く女の子の多くは「源氏名」で働いています。

 

お客様とのLINE交換する際に、自分の名前を本名にしていると、身バレしてしまうのでプロフィール設定から名前をイニシャルや絵文字などに変更する必要があります。

 

また、多数のお客様とLINE交換すると覚えきれず、管理も大変になってくるため、本垢でお客様とやり取りする場合はリア友とごちゃまぜにならないよう、誰が誰だかわかるように工夫する必要があります📱

 

 

プライベート時間にも通知が来る

連絡先を交換すると、ガールズバーの仕事以外の時間でも、連絡を取らなければならないことがあります。

 

もちろん、出勤時間だけ連絡先を返すなどのマイルールを作ったりすることで負担は減らせますが、通知が来ていること自体がストレスと感じる方は、連絡先交換しない方がいいでしょう。

 

 

身バレの可能性

今の時代、SNSを通じて誰が誰と繋がっているかわかりません。

 

お客さんが軽率にあなたの写真をアップすることで、ガールズバーで働いていることがバレる可能性も。

 

特に、昼職やプライベートでガールズバーでのバイトを隠している場合は、慎重に行動することが大切です🙅‍♀️

 

✔あわせて読みたい
身バレはどうやって防ぐ?

 

 

 

連絡先を交換することは、ガールズバーでの仕事において、多くのメリットをもたらしますが、デメリットがあるのも事実。

 

どのお客さんとどういう関係を築くか、慎重に選んでいってくださいね💖

 

 

おすすめの営業LINEの送り方

メリット・デメリット踏まえたうえで、お客さんと連絡先を交換してみた場合、どんな内容を送るのがベストなの?と悩んでいる人も多いはず。

 

ここからは、おすすめの営業LINEの送り方をご紹介していきますよ!

 

 

無理のない頻度で送る

「とりあえず毎日送る」はNG❌

 

中には、連絡が来るだけで喜ぶお客様もいますが、送ること自体が目的になると、内容が薄っぺらくなりがちなんです。

 

 

内容はシンプルに

日常のあいさつやちょっとした会話でOK👌🏻

 

「おはよう」
「今日もお仕事頑張ってね!」

 

など、日常の挨拶や軽い話題で気軽に送るのがポイント。

あまりにも営業っぽい内容ばかり送るのは避けましょう🚫

 

 

画像付きの近況報告

小さな変化や日常の出来事をシェアすることで、親近感を感じてもらえます。

 

「髪を切ったよ」

「新しいネイルにしたんだ〜」

 

画像を添えると、さらにお客さんが返事しやすくなりますよ📷✨

 

 

お客さんの好みに合わせた内容

お客さんがオススメしてくれた物の感想を送ると、共有した経験が深まります♪

 

「この前言ってたアニメ観たよ!
すっごく面白かった~!」

 

お客さんのおすすめや好きなこと、趣味に触れることで、好感度もアップ!

 

✔あわせて読みたい
お客さんが行きたくなる営業LINEとは?

 

 

ガールズバーで連絡先交換の上手な断り方

お客さんから「LINE交換しようよ」って言われたとき、ちょっと抵抗感があると、どう断ろうか悩みますよね😖

 

そんなあなたに、スマートに断る方法をご紹介!

 

下の3つの理由を上手に伝えれば、お客さんを傷付けることなく、連絡先交換を断ることができます。

 

さっそく見てみましょう!

 

 

お店で禁止されていると伝える

まずはシンプルに「うちのお店、実は連絡先交換禁止なんですよ〜😅」って伝えてみてください。

 

これならお客さんも「ルールなら仕方ないか…」って納得してくれることが多いんです。お店のルールを盾にして、スムーズに断ることができますよ♪

 

 

昼職を理由に断る

もし「お店で連絡先交換が禁止されている」という理由が使えないときは、昼職を理由に断ってみるのも一つの手。

 

「実は昼も働いてて、忙しくて連絡できないんです…」という感じです。

 

これなら、お客さんも「忙しいのに悪いかな」と思って、無理に聞かないでくれるかもしれません👌🏻

 

 

仕事用のSNSを交換する

LINEはちょっと…というときは、仕事用のSNSアカウントを交換するのがおすすめ📱✨

 

「プライベートのアカウントほぼ動いてないので、良かったらこっちフォローしてください!」と言ってみましょう。

 

これなら、お客さんも断られた感じがしないし、あなたも安心して交流できますよね。

 

例えばInstagramなら、おしゃれな写真を投稿してお客さんの興味を引くこともできますし、出勤日をアップすることで来店を促すことも可能ですよ📸💖

 

 

ガルバ嬢が使うリアルな断り方

今回はさらに、ガールズバーで働く先輩たち3人のリアルな断り方もこっそり教えちゃいます!

 

 

Aさんの断り方

  • 断る理由

昼間が忙しい/お店の中だけの関係を大切にしたい

 

  • 断り方

「すごく嬉しいんですけど、昼間は別の仕事があって忙しいんです🥺お店で○○さんと話してるときだけ唯一楽しめる時間だから、この時間を大切にしたいなぁ」

 

 

Aさんは昼職の理由にプラスして、お店での関係性を大切にしたいと宣言!これにはお客さんも強く踏み込めませんね。

 

今一緒にいる時間を楽しみたい、という思いが強く感じられ、断っているのにむしろ好印象!これはぜひマネしたいテクニック💖

 

 

Bさんの断り方

  • 断る理由

 プライベートを知りたくない/嫉妬しちゃう

 

  • 断り方

「〇〇さんって本当に素敵だから、プライベートを知りすぎると、嫉妬しちゃいそうで怖いな…🥺」

 

 

SNSを交換すると、自分の投稿が見られるだけではなく、相手の投稿もチェックできますよね。そこを上手く利用したBさん。

 

可愛く嫉妬している姿を見せれば、お客さんも無理に連絡先を聞いてこないはず。お客さんとの関係性のために”可愛く”がポイントですよ!

 

 

Cさんの場合

  • 断る理由

お店で禁止されている

 

  • 断り方

「本当は〇〇さんともっとお話ししたいんですけど、お店のルールで連絡先交換禁止なんです。ごめんなさい💦」

 

 

Cさんは王道に、お店のルールであるとお断り。注目すべきは、お客さんに”もっとあなたとお話ししたい”と伝えること。

 

ストレートにルールを理由に断るよりも、優しさが感じられ、お客さんはお店での時間を大切にしよう!と思ってくれるのではないでしょうか。

 

 

ガールズバー初心者さんは、ぜひ先輩たちの上手な断り方を参考にしてみてくださいね。

 

トラブルに巻き込まれないよう、心遣いをプラスした一言でお客さんとの信頼関係を築きましょう!

 

✔あわせて読みたい
卒業後、お客さんからのLINEは無視してもOK?

 

 

まとめ

いかがでしたか?ガールズバーでの連絡先交換、実はかなり重要なポイントなんですよね✨

 

多くの場合、自身の判断に任されていますが、全く連絡先を交換しないと実際の働きづらさや面接で不利になることも。

 

でも大丈夫!連絡先交換はあくまで個人の自由。体験入店の際にお店のスタンスをチェックしておくと安心ですよ👌

 

交換したくない時は、この記事でご紹介したように、お店で禁止されていることや昼職を理由に上手に断るのがベスト。

 

ですが、連絡先交換に抵抗がなく、より一層稼ぎたいなら、お客さんとの連絡先交換はリピーター獲得のチャンス!

 

特別感のあるメッセージや親近感のある内容を心掛けて、お給料アップを狙いましょう🌟