ガールズバーで働き始めるときに、立ちはだかるのは”面接”の壁💭
「ガールズバーでの面接って何を聞かれるの❓」
「質問に対してなんて答えたら良い❓」
今回の記事ではそんな疑問を持つ方に役立つ情報をご紹介します！
普通の昼職バイトの面接では聞かれないような質問も多く、ナイトワーク、特にガールズバーで面接を控えている方にとっては必見の内容です🔥
逆質問の際に聞いておくべきことについても解説しているので、ぜひ最後までご覧下さいね👀
ガールズバーバイトの面接でよく聞かれること
早速ガールズバーバイトの面接で、聞かれがちな質問をご紹介していきます！
イメージがつきやすいように、質問ごとに回答例もご紹介します♪
参考にしてみてくださいね💡
①志望動機
志望動機は、面接の「王道質問」ですよね💭
実は一般のバイトと比べると、ナイトワーク、特にガールズバーのような比較的緩めの環境のお店では、志望動機はそこまで重要視されないことが多いです！
面接とはいうものの、カジュアルなお話だったり、ラフな雰囲気で話すことが多く、形式ばった面接だと気構える必要はほとんどありません🙅
ただし超高待遇のガールズバーなどには、必然と応募も集まるので、その中で選ばれるためにもある程度の体裁を保った志望動機は必要となります。
特にガールズバーのような特定の業種では、「なぜこの業界を選んだのか？」という点に触れるといいでしょう🌟
一般業種と同じように、「なぜこのお店なのか？」というように突っ込まれる場合も考えて、応募する店舗の魅力についても言及すると良いでしょう♪
回答例
▶「夜に効率的に稼ぎたいと考えており、お店の楽しい雰囲気に惹かれました♪」
▶「この地域の活気が好きで、特にここのカジュアルな雰囲気とスタッフのチームワークが印象的でした。人と話すことが得意なので、それを生かしていきたいです！」
②ナイトワークで働いた経験
ガールズバーの面接では、過去のナイトワーク経験の質問も割と鉄板です💡
ガールズバーは、比較的未経験者さんからでも始めやすいのが特徴ですが、経験者さんは特に優遇採用されがちです。
経験がない場合でも、他の接客業での経験や、関連するスキルを前向きにアピールすると良いでしょう！
回答例
▶「これまでナイトワークの経験はありませんが、カフェでのバリスタ経験を活かして、お酒の提供も学びながら接客したいです♪」
▶「ラウンジでの勤務経験があり、様々なタイプのお客様との会話には自信があります！その経験を活かして、さらにお店の雰囲気作りに貢献したいです♪」
③前のお店を辞めた理由
ナイトワークの経験がある場合、過去に働いていた職場をどうして辞めたのか、という質問にもなるでしょう。
この質問には、前向きな理由で答えることで、面接担当者にポジティブな印象を与えることができますよ🌟
また、ネガティブな理由だとしても、自分勝手な理由で辞めていないことをアピールすれば、マイナスなイメージを持たれることはありません。
回答例
▶「前のカフェではお客様との対話が楽しかったのですが、もっと夜の時間帯を活用して稼ぎたいと考えて、ナイトワークに挑戦しようと思いました！」
▶「前のガールズバーでは、お客さんがストーカーになってしまい、働き続けるのが難しくなったのでお店を変えたいと思いました。」
④希望の勤務日数／勤務時間
シフトに関しては、忙しい週末や深夜帯に働けるかどうかが重要視される点です！
お店側は、面接で聞いた勤務日数や勤務時間をもとに、どのくらいキャストを採用するかを判断することもあります。
多少盛っても問題はないですが、後の働きやすさを考えると、本当に勤務可能な時間を正直に伝え、盛りすぎないことが大切です。
『面接では週4日働けると言っていたのに、実際は週1日だけ…』のようにやりすぎると信用を失う原因にも…🌀
回答例
▶「週2日、特に水曜の夜、もしくは金曜は夜遅くまで働くことができます！土曜日は閉店時間までの勤務も可能です。」
▶「週3日以上の勤務が可能で、木曜と土曜は開店から勤務できます。他の日も21時以降なら対応できます。」
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⑤勤務開始可能日
勤務開始日も、店舗側がシフトを組む上で非常に重要な情報です🔥
できるだけ具体的な日付を提供し、その日から本当に働けるかを確認してから面接に臨みましょう！
回答例
▶「現在他のアルバイトをしており、2週間後にはそちらを辞める予定です。ですので、その直後から勤務可能です！」
▶「来月から新学期が始まるので、それに合わせてスタートできればと考えています。」
⑥掛け持ちの仕事の有無
掛け持ちの仕事があるかどうかも、時間の確保やシフトに影響します！
特にナイトワークのアルバイト求人だと、時間帯が被らないことや、求める勤務時間が少なめなことから、副業やWワークは歓迎されていることが多いです💡
そのため、この質問には正直に、そしてどうバランスを取っていくかを説明することが重要です❕
回答例
▶「昼間は大学に通っています。授業とのバランスを考えつつ、週２日程度はしっかりと勤務できるスケジュールを組んでいます。」
▶「現在、フルタイムで働いていますが、夜と週末には十分な時間が取れます！」
⑦お酒の強さ
ガールズバーの仕事ではお客さんとお酒を飲むことが多いので、自分のお酒に対する耐性を聞かれることも多いです。
ただ、無理に「お酒が強い」と言う必要はありません！
ほとんどのお店でノンアルドリンクを用意しているので、お酒は無理に飲まなくても大丈夫です！
大切なのは、お酒を飲まなくても”楽しい会話ができるかどうか”です😊
もちろん、お客様からすると飲める女の子は嬉しいものなので、お酒が飲める方は、面接ではポイントになります🌟
回答例
▶「お酒は飲めないですが、お酒の場の雰囲気は好きす。」
▶「お酒は好きで、プライベートでもよく飲みます。」
⑧彼氏の有無
彼氏やパートナーの存在は、シフトにどう影響するか面接担当者が確認したいために聞かれることがあります。
例えば年末年始やクリスマスなどの特別な休日は、人手が足りなくなりがちです。
彼氏やパートナーの存在に関わらず、シフトに入れる場合は上手にアピールすることで、面接での大きなポイントになるでしょう💡
また、彼氏に内緒で働いている場合は、そのことを伝えておくと、お店側がアリバイ工作に協力してくれることもあります。
回答例
▶「パートナーはいますが、ガールズバーで働くことについて理解してくれています♪」
▶「彼氏はいますが、秘密にして働きたいと思ってます。」
ガールズバーバイトの面接で聞いた方が良いこと
面接の最後の方に、「最後に何か質問はありますか？」というように質問されることが多いかと思います💡
いわゆる逆質問と呼ばれるものですね◎
逆質問は自分をアピールするチャンスです🔥
しかし、あまりにも多くの逆質問をすると、かえって面接担当者からの印象を損ねることにも…。
そのため、逆質問の目安としては大体3つから多くても5つくらいを考えておくと良いでしょう♪
特にナイトワーク業界においては、事前に聞いておくべきポイントはたくさんあります💡
後々、『知らなかった…』なんてことのないように、ぜひ確認してみて下さいね！
①時給やバックについて
時給や各種バック（ドリンクバックやシャンパンバックなど）は収入に直結する重要な部分🔥
どのくらいの収入が見込めるかを把握しておくと、モチベーションにも繋がるし、自分の生活スタイルに合っているかも見極めやすくなります。
時給やバックはお店によって違いが大きく、特にナイトワークにおいては時給と同じくらい重要なのがバックの種類とその還元率です！
予想以上に稼げる可能性があると分かれば、仕事への意欲が増しますし、どのくらいの時間を投資するのかイメージつきやすいのではないでしょうか◎
②勤務時の服装
服装はそのお店のコンセプトやイメージ、客層に合わせたものが多いです🌟
コンカフェと違い、ガールズバーはコンセプトを明確に設けていることが少なく、客層やお店の雰囲気などのイメージに合わせた服装を求められることも👗
清楚なワンピースやセクシーなドレス、バニーや制服などの少しコスプレチックなものまでとにかく幅広く、お店のイメージや立地でも大きな違いが出てきます。
一方で、ガールズバーでは私服での勤務ができることも多いのが特徴です。
私服の場合は『ルールがあるのか』、衣装の場合は『無料での貸与ができるのか』、『どれくらい露出があるのか』などなど…。
メリット・デメリットを吟味した上で事前に確認すると良いでしょう🌟
③キャストの年齢層
キャストの年齢層を知ることで、自分が働きやすい環境かどうか見極めることができます👯
同年代が多いと馴染みやすいですし、働くうえでの楽しさに直結する重要な要素となります◎
また、自分の歳でも働けるのか？という点に不安を持つ方も多いかと思いますが、ご安心ください♪
ここ、体入！ガールズバイトは、在籍中のキャストの年齢バロメーターの表示があります🌟
18歳以上～20代はもちろん、30代、40代も活躍中のガールズバーをたくさん掲載しているので、求人をお探しの方はぜひ覗いてみて下さいね♪
④客層
ガールズバーをはじめとしたナイトワークの主な仕事は接客なので、仕事の大半はお客様と過ごすことになります◎
お客さんのタイプを知ることで、どんな接客を心がけるべきかがわかりやすくなりますよ♪
また、安全な環境で働けるかも重要なポイントです🌟
客層によっては精神的なストレスが大きくなることもありますし、自分のスキルや性格に合った客層だと安心して働けますよね♪
⑤シフトの提出方法
シフトの自由度は、プライベートの充実に直結します！
どれくらい柔軟に対応してくれるのかを確認しておきましょう🌟
最低出勤数や勤務時間、終電上がりについては特に聞いておくべきポイントでしょう！
⑥給料日
給料の支払い方法（手渡しか振込か）と給料日を知っておくと、金銭管理がしやすくなります💰
現金での手渡なのか、日払い可能かなど、自分のライフスタイルに合うかどうかも知っておいて損はないです！
⑦接客面での禁止事項
何が許されていて何がダメなのかを事前に把握しておくと、トラブルを避けることができます！
お店によっては独自のルールを設けているところもあるので、違反しないように気を付けていく必要が出てきます。
✔あわせて読みたい
ガールズバーの面接で受かるには？面接時の服装や受かるコツなど徹底解説
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか？
今回の記事ではガールズバーでの面接でよく聞かれること、逆に聞かれることについて一挙ご紹介しました！
ガールズバーだけでなくキャバクラ、ラウンジ、スナック、コンカフェなど、ナイトワーク全般の面接に当てはまることなので、宜しければぜひお役に立ててくださいね♪
