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魅力的な女性に迫るガールズバイトインタビュー!今回は神子島みかさん♪

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ガールズバイトでは、魅力的な女性に注目!

今回、チェックするのは、レーシングドライバーでファッションモデル、という異色の経歴を持った女性『神子島みか』さんです。

神子島さんは小学校から続けているというレーシングの腕前はもちろんのこと、レーサーの活動と併行しながらのモデル活動を通じて、”サーキット界の浜崎あゆみ”とも評されたほどの美貌の持ち主です。

そんな彼女に注目です。

初めてレースを志したのは小学校の頃!

-元レーサーという珍しい経歴をお持ちの神子島さんですが、レーサーになろうと思ったのはいつごろなんですか?

神子島さん:レーシング用のカートに初めて触れたのは8歳でした。小学校の頃の夢が「レーシングドライバーになりたい。」でした!

-小学校からですか!驚きです。きっかけは何でしたか?

神子島さん:父がレーサーなんです。レーシングカートに触れる機会が多かったので、それがきっかけです。子供の頃漠然とレーサーになりたかったのは「親が私にやってもらいたいだろうな。」というのが理由でした。

高校時代に一度辞めた道。その時の生活とは?

-そこからずっとレーサーに憧れていたんですか?

神子島さん:高校生の時に一回辞めました。思春期です(笑)
小学校の頃から土日も休みなく、練習していました。朝もトレーニングしてから学校に行く毎日で…。授業にもなかなかついていけなくなってしまって、学校終わってからは塾や家庭教師、いっぱいいっぱいでした。

-1回辞めてみて、その時の生活は?

神子島さん:高校生の時は渋谷で遊びました。初めは楽しかったけど、思ったよりも退屈になってきました。
高校はメイク科のある学校にしました。メイクが好きだったので!ただ、やってみて気づいたのですが、自分の化粧は興味あるけど、人を化粧することには興味ないなって(笑)

父の言葉で復帰を決意。刺激を求めてレースの世界へ。

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-復帰するにあたってのきっかけってありますか?

神子島さん:いろんな経験をしました、高校の時は、フットワークも軽かったので。色々やってみたんですが、刺激がありませんでした。やっぱり刺激があったのはレース。
でも、自分から辞めたので、親には言い出せなかったんです。「もう一度やりたい」って。
そしたら、父が察してくれて。
「せっかくやってきたものを、嫌いになって辞めるのは違うと思う。好きになれるようにもう一回やってみたら?」と言ってくれました。その言葉に乗っかることで復帰できたんです。

復帰一年目にしてシリーズチャンピオン!一気に注目を浴びるように

-復帰してからの日々は?

神子島さん:復帰してからが自分の意思で始めたレース活動です。復帰一年目はまず楽しみたい!という気持ちで。
フォーミュラーカーは全くやったことのない分野での競技だったため、なかなか結果も出なかったんですが、楽しんで突っ走っている感じでした。気づいたら1年終わっていて、実はデビュー1年でシリーズチャンピオンを取れていたんです!

-シリーズチャンピオン!やりましたね!

神子島さん:その時は本当に気づいたらっていう感じで、年の最後に言われてハッとしたんです。シリーズチャンピオンっていう言葉すらよくわかっていない状態で。でも、その後、狙い始めたら難しかったです。

-実は正直今の雰囲気からはあまりレーサーの時の神子島さんって想像できないのですが、どんなレーサーだったんですか?

神子島さん:レーサーってまず、男の人の世界だから、当時金髪ショートカットで、見た目が目立っていたんだと思います。それでいて、敬語も使えなくて、喧嘩っ早くて、そんなんだから、当たってきたドライバーに怒鳴りに行ったりも(笑) 当時18歳で、まだまだ未熟でした;

-「レーサー界の浜崎あゆみ」なんて呼ばれてもいましたよね。

神子島さん:はい(笑)
それ自分で言ったわけじゃないんですけどね!(笑)
ただ、そのおかげもあってかメディアに取り上げられることも多かったです。

魅力的な女性に迫るガールズバイトインタビュー!今回は神子島みかさん♪

レーシング界に美女がいると話題に♪雑誌agehaモデルデビュー♪

-モデルのお仕事もされていましたよね。始めたきっかけは?

神子島さん:高校時代の友達が読者モデルをやっていて、その子に「みか面白いことやっているんだし、紹介するよ。」と言われたことがきっかけです。
高校3年間遊んでいたことは無駄じゃなかったと!(笑) そこはよかったことだなと思っています。

-モデルのお仕事は楽しかったですか?

神子島さん:モデルのお仕事は基本的に楽しかったです!レーサーとは真逆で女の世界で。それは新鮮でとても良い経験でした。元々美容系も好きでしたし♪
でも、筋肉が周りの子に比べてついていたので、周りの細い子を見てそこはちょっと気になりましたね; どっちが大事かっていうと私にとってはレースだったので。

-レースとモデルのお仕事の両立は大変そうだな、と思います。

神子島さん:そうですね、でも、スポンサー活動の一環にもなっていたのでプラスでした。
レーサーって結構お金もかかるんです…。

レーサー人生は苦しいことが98%!2%の瞬間があったから頑張れた!

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-レーサーをしている中で、苦しかったこと・楽しかったことを挙げるとしたら?

神子島さん:苦しかったことが98%。あとの2%で幸せなのが、スランプ抜けて優勝できたことです。
3年間くらい勝ちが無い時に、流れが良くなって優勝できたことが2、3回あって、あの感覚があったから頑張れた。

あと、苦しかったこととしては、結果が出なかった時に「女でチャラチャラしてるから、ダメなんだ。」とか言われたことも…。レース界は、固い部分もあるので、モデルをやっていることも含め、チャラチャラしてると思われることも多かったです。

その度、チャラいからこそ結果出してやると燃えてました(笑)

引退し、第二の人生へ!色々な経験を経て、今一番大切なものとは。

-レースを引退したのはいつ頃ですか?

神子島さん:引退っていう引退をしたわけではないです。そんな大々的には;
ただ、レース自体は2年半前くらいまでやっていました。
2年半前のレースが終わって、この先どこまでいけるんだろうとふと疑問に思ったんです。
箱車(一般車両)のカテゴリーでS耐というGTの手前のところにいたんですが、そこで結果が伸び悩んだんです。一番上にはいけなそうでした。一番上に行くことができないのなら、一度リセットしよう、と考えたのが辞めたきっかけです。

-神子島さんのような経験を歩める方ってなかなかいないと思うのですが、そんな神子島さんにとって今、大切なものとは何ですか。

神子島さん:今は子供が一番です。リセットした時にどうしようか、ちょっと考えていたんですが、子供ができてからはびっくりするくらい自分の中の一番が変わってしまった。

自分のやりたいことを今までやってきていたので、妊娠中は「子供を優先できるかどうか」不安でした。でも、産んだらなんとかなっちゃいましたね(笑)



決して平坦な道のりではなかったはずですが、レーサーとして、モデルとして、そして今は母として、プライドを持って生きている神子島さんはまさに素敵な女性です。

ガールズバイトでは、女の子一人ひとりが素敵に変わるチャンスを応援しています♪



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