輝かしい実績までの厳しい道のり
輝かしい実績を持ち、有名キャバ嬢として知られるようになった葉月芽生さんですが、過去なかなか売れない時期もあったようでお客様に「このままでは六本木ではやっていけないよ」と言われたことも…。芽生ちゃんがそこからどのようにして指名を獲得していったのか、No.1になるためには何が必要なのか、逆境から栄光まで全てを知る芽生ちゃんだからこそ実現したインタビューです。
時間にルーズでごめんなさい!
ー今人気のキャバ嬢で完璧な仕事ぶりだと思うんですけど、なかなかうまくできないことってありますか?
芽生ちゃん:これ昔からなんですけど、すごい時間にルーズなんですよ…。同伴の時間に遅れていってしまう。自分の中でもすごい直したい部分なんですけど、今だに多少ありますね…。
ーけっこう遅れちゃうんですか?
芽生ちゃん:昔は1時間とか全然普通だったんですけど、今はだいたい15分くらいまで縮めました!
ー徐々に改善はできているんですね!(笑)
千葉から六本木へ…そこで初めての挫折
ー続いての質問なんですが、うまくいかなかった時にお店やお客様に注意された経験はありますか?
芽生ちゃん:注意というか、自分のことを思ってくれて言ってくださった方が今までにいました。私、過去に柏でやっていたんですが、全然今と違うキャラだったんです。
いうならば、うるさくて、おばかちゃんキャラみたいな。ここだけの話なんですが、頭も良い方じゃないので、無知!無知なんですよ、言葉も知らないし、掛け算とかもできないくらいのおばかちゃんのキャラでやっていたんです。
けど、六本木入ってからもそのままのキャラでも自分はいけるっていう自信があって、やっていたんですけど、いっさい指名が取れなかったんですよ、最初。
ーなかなか難しい世界ですもんね…。
芽生ちゃん:本当に…。指名がとれなくて。場内(指名)とかも全然とれなくて。
それを昔から付き合いのあるお客様に六本木にも来ていただいていたので、相談したら、「このままじゃ多分、六本木ではやっていけないでしょうね。」っていうアドバイスをもらって。
「それはなんで?」って聞いたんですよ。
そしたら、「知識が無い。」と。私は六本木のお客様に対応できるような知識が無いって言われたんですよ。すごいはっきり言ってくださるお客様で。それをどうすればいいかってまず一から歴史から勉強しろ、と。私アメリカの大統領も知らなかったんですよ。
全部叩き込んで、自分でネットで調べたり、お客様から聞いたりして。全部勉強して、新聞も読むようになって、ニュースもみた事なかったけど、見るようになって、株だったり為替だったりそういうのもしっかり勉強しました!
ーなんでも話せる状態ということですね。
芽生ちゃん:はい、なんでも話せるようになりました。努力しました、そこは!
ーそのお客様は今でもよく来てくださるのですか?
芽生ちゃん:はい!今でもよく来てくださるんですけど、その人がいなかったら今の私はなかったと思います!
ー気になる葉月さんの"No.1になるために気づいたこと"は次のページ!ー
輝かしい実績までの厳しい道のり
ー最近の葉月さんをみて、そのお客様の言葉は何か変わりましたか?
芽生ちゃん:もう全然違います。うちの美人茶屋というお店にもよく来られるんですけど、色々な六本木のお店にも飲みに行かれてて、元々そういう方じゃなかったんですけど、そこで私の自慢をすごくしてくれているみたいで。
私が六本木を歩いていると女の子が近づいてきて、「~さんからお話聞いてます、本当に会いたかったんです!」というくらい、私を上げてくれているみたいです。私には言わないんですけど、知らないところですごく私を褒めてくださっています。
キャバ嬢の頂点に立つには何が必要?
ーそういったお客様とのエピソードや自分自身の失敗談を踏まえて、今キャバ嬢として活躍したい!有名になりたい、というガールズバイトを使ってくださっている方々に何かメッセージを届けるとしたら、どんなことを伝えますか?
芽生ちゃん:めちゃ真面目なこと言っていいですか?
ーぜひお願いします。
芽生ちゃん:キャバ嬢としてどう売れるか、どう人気が出るか、ということを深く考えたときがあったんですよ。人一倍努力すれば結果が出るというのもわかるんですけど、MAXが自分の中であってそれ以上になるためにどうしたらいいかって一人ですごく考えていたときがあって。
芽生ちゃん:東京だったら六本木とか新宿とかいろんなお店があると思うし、地方でもいろんなところで頑張っている、ずっと一番を取り続けている女の子たちの共通点って何だろうって考えたんですよ。
顔がすごく可愛い、スタイルがすごく良い、お酒がすごい飲めたり、歌がうまかったり、人それぞれあると思うんですけど、その子たちの共通点って「気が使える」ことなんだろうなって思ったんです。
お客様の変わり具合であったりとか、話したいことだったり、すぐ気づくこと、それがみんな共通していることなんだろうなって思いました。
私はその中でも、「気を使える」ことに関して自信があります、けっこう。
ー気を使えるようになれば、必ず、頑張れば一番のキャバ嬢になれると。
芽生ちゃん:なれます!一回の一番だったら誰でも行けると思うんですよ、ただ一番をずっと持続することってすごく大変なことで。やっぱり影の努力があって、頑張っている人がそこに立てるんだろうなと思います。
ー外見とかスキルではなく、根本的な考え方のところが一番大事だな、と。
芽生ちゃん:そうですね、やっぱり中身ですね。見た目じゃなく!
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