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今回は、「コンカフェ」と「夜職」について、その違いや魅力、どんな人に向いているかを徹底的に解説していきます!

 

これからバイトしたい!と考えている方は、是非参考にしてくださいね✨

 

 

コンカフェは夜職に入るの?

結論から言うと、コンカフェはお店それぞれの営業形態によって夜職に分類されたり、されなかったりします。

 

「夜職」とは、夜の時間帯にお客さんにサービスを提供する飲食店のことを指します。

 

例えば、お昼から夕方まで営業しているカフェ業態のコンカフェは、夜職ではありません。

 

また、「風俗営業許可」を取っているお店や、「Cafe&BAR」として深夜帯も営業しているコンカフェは夜職としてみなされます。

 

コンカフェと夜職の違い

コンカフェと夜職は何が違うのでしょうか?

ここからは、以下の内容について詳しく解説していきます♪

ここでの「コンカフェ」は昼の時間帯に営業するお店のことを指します。

仕事内容の違い

まずは、コンカフェと夜職、それぞれの仕事内容の違いからご紹介✨

 

【コンカフェの仕事内容】


コンカフェでは、カウンター越しやホールでの接客がメインになります!

また、コンセプトに沿った衣装を身にまとい、お客様をそのコンセプトに合わせた呼び方で呼ぶなど、ちょっとした演出を交えた接客で世界観を創り出すのがコンカフェのお仕事ともいえます。

お給仕をするだけでなく、イベントの企画やビラ配りなど、お店全体を盛り上げる活動も大切なお仕事の一つですよね。

 

 

【夜職の仕事内容】


一方、夜職ではお客様との距離がぐっと近くなります!

キャバクラでは、隣に座ってお酒を作り、会話を楽しむことがメインの仕事。

ガールズバーではカウンター越しの接客が中心ですが、こちらも会話を楽しむことに重点を置いています。

そのためどちらかといえば、夜職のなかではガールズバーが一番コンカフェに近い業種といえるでしょう。

 

✔あわせて読みたい
コンカフェとは?仕事内容まとめ!初心者にもわかりやすく解説

 

店舗の営業方針の違い

次に、コンカフェと夜職でのお店の方針の違い。
 

【コンカフェの営業方針】


コンカフェは、その名の通りコンセプトが命!

制服を着たキャスト、学園を模した服装や内装、忍者がテーマのメニューなど、様々な世界観を楽しめるのが特徴ですよね。

お店全体で一つの物語を作り上げているともいえるのがコンカフェなのです✨


 

【夜職の営業方針】


夜職は、女性スタッフの接客スキルや見た目に重きを置いていて、お店ごとにコンセプトがあるわけではないことが多いです。

その分、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを大切にしていることが一般的です◎

そのほかのコンカフェと夜職の違いとしては、着る衣装やお客さんに個人で接するか、お店全体のキャストで盛り上げるかといった違いがあります。

衣装は夜職ではドレス、または私服勤務が多いです。

 

 

給料の違い

コンカフェと夜職では給料面においても違いがあります💰

 

【コンカフェの給料】


時給1,000円~3,000円が相場。
加えてドリンクバック、チェキバックなども◎

チェキバックはコンカフェならではの文化です📸

 

 

【夜職の給料】

  • キャバクラの給料
    時給2,000円~5,000円が相場

     
  • スナック・ガールズバーの給料
    時給1,500円〜2,500円が相場

 

夜職にも指名バックや同伴バック、ドリンクバックなどの豊富なバックがあります💰

夜職は接客スキルが重要なので時給が高めに設定されていることが多く、時給1,500円~5,000円ほどが一般的と言われています。

コンカフェはドリンクバックやチェキバックを設けていることが多いですが、キャバクラでは、お客様からの指名や同伴バック、ドリンクバックなど、豊富なバックで収入を増やすことが可能なのも違いとしては大きいですよね👀


 

Q.具体的なお給料はなにで決まるの?


A. お店の立地サービス内容や、キャストの容姿やスキルなどで決まることが一般的です。

そのため、高時給なお店ほど、その分求められるレベルが高いことが多い傾向にあります。

 



客層の違い

コンカフェと夜職では客層にも違いがあります。

 

【コンカフェの客層】


コンカフェは、アニメやゲームが好きなオタク女性学生など幅広い層から人気です。

気軽に楽しめる価格設定もあって、友達同士で訪れる人も多いです♪

 

 

【夜職の客層】


キャバクラや、ガールズバーなどの夜職は、接待ビジネスの場として利用されることもあり、社会的地位のある人や、特定の女性と飲みたいという目的を持つ人が中心になることが多いのです。

ちなみにスナックやクラブでは、より落ち付いた空間を楽しみたいという方が、訪れることが多いです🍷

 

 

指名制度の有無

指名制度の有無もコンカフェと夜職の違いです。


 

【コンカフェの指名制度】


コンカフェは基本的には指名制度はなく、どのスタッフも平等に接客するのが普通です。

しかし、ドリンクを頼んだり、チェキなどの写真を撮ったりすることで、好きなキャストと話ができるシステムを取り入れているお店もあります💕


 

【夜職の指名制度】


夜職では指名制度が一般的です。

お客様が気に入ったキャストを指名して、そのキャストと一緒に過ごすことができます。

その分、キャストには指名や同伴のノルマが課されることも少なくはありません。

 



さて、いかがでしたか?

コンカフェと夜職は、似ているようで、実は全然違う世界なんです。

自分に合った方を選んで、新しい世界に飛び込んでみるのもいいかもしれませんね。

ここから解説するのは『コンカフェと夜職、どっちが向いてるんだろう?』そんな疑問を解消できるような内容です✨

アニメが好きだからって、すぐにコンカフェで働けるわけじゃないし、夜更かしが得意だからって、夜職が合うとも限りませんよね。

選ぶヒントを今からご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

 

コンカフェに向いてる人の特徴

コンカフェとは、アニメの世界に飛び込んだような、そんな体験を提供する場所です✨

なので、コンカフェで働くには、その世界観をガッツリ楽しめる人が向いているといえます。

 

アニメやマンガ、ゲームが大好きな人

お客さんと一緒になって、趣味の話で盛り上がれる人は、お客さんの満足度を高められます♪

また、自分自身も働いていて楽しいこと間違いなし!

 

 

自分の趣味を仕事にしたいと思ってる人

自分が好きなことで生きていきたいって人には、コンカフェはまさに夢の職場✨
アイドルを目指して、デビューまでサポートしてくれるコンカフェに入る子もいます💕

 

 

オンとオフのメリハリをつけたい人

仕事終わりにお客さんと連絡を取り合うことなく、自分の時間を大切にしたい場合はコンカフェは良い選択肢となり得ます♪

 


✔あわせて読みたい
コンカフェに向いている人の特徴とは?

 

 

夜職に向いてる人の特徴

ナイトトワークのちょっと大人の世界で、キラキラと活躍したい人には、ぴったりの場所があります。

 

 

夜型の生活が大丈夫な人

「朝はニガテだけど夜更かしなら得意!」という方には夜職がおすすめ🌙

早くても夕方19時ごろの開店が多いので、まさに理想の環境ですよね✨

 

 

お酒が強い人

夜職は、お客さんと一緒にお酒を楽しむのが夜職の醍醐味🍸

お酒が好きで、飲める人には楽しい職場になること間違いなしです✨

もちろん、お酒が飲めない子でも夜職で稼ぐことは十分可能ですので、お酒が飲めないからという理由で諦めることはありません♪

 

 

上手に甘えられる人

相手を楽しませて、いいところを見つけて褒めるのが得意な人など、お客さんの気分を良くすることができれば、夜職では間違いなく大活躍✨

褒めるのが上手な人は、夜職での成功が約束されるくらいには大事なことなんです!
 

 

まとめ

いかかがでしたでしょうか?

今回はコンカフェと夜職の違いから、どちらが向いているかまで詳しく解説しました✨

ざっくり今回のポイントをまとめ!

  • コンカフェはコンセプトに沿った衣装での接客やイベント企画が特徴。
  • 夜職では接客スキルと見た目が重視され、お客様との近距離でのコミュニケーションが中心。
  • 給料は夜職の方が高めだが、コンカフェにもドリンクバックなどのインセンティブがある。

さてコンカフェと夜職、あなたに合ったのはどっちでしたか?
自分のライフスタイルや好みに合わせて、最適な職場を見つけてくださいね!


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