ガールズバーの求人を見てみると
「”超”高時給」など魅力的な条件に惹かれますが、中には危ない店舗があるのも現実…
この記事では、危険なガールズバーの特徴を5つ徹底解説！
安全なガールズバーバイトの探し方も紹介します！
ガールズバーバイトに興味がある人は、是非参考にしてみて下さいね ♪
ガールズバーバイトは危ない？
ガールズバーでのアルバイトは、その魅力的な条件や楽しそうな雰囲気に引かれる人も多いですが、中には注意が必要な場合もあるんです…
ガールズバーが危ないと言われる理由
ガールズバーが危ないと言われる大きな理由は、
悪質店が存在していること。
悪質なガールズバーとは、違法営業を行っていたり、セクハラが横行していたりと働くには最悪な環境です😵💫
また、悪質店でなくてもガールズバーで働いていると、生活リズムが不規則になり、飲酒をすることで体調を崩しやすくなることも「ガールズバーが危ない」といわれる原因です。
他にも、お客さんとのトラブル、他のキャストやスタッフとのトラブルなど、一般的なアルバイトに比べると人間関係で問題が起きることが多いことが挙げられます。
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ガールズバーの悪質店の特徴
まずは、危ないガールズバーをしっかり見極めるために知っておくべき特徴は以下の６つ！
- 未成年を多く雇っている
- お店情報が記載されていない
- 風俗店に勧誘される
- スタッフがセクハラをする
- お店から飲酒などの強制される
- お客さんの質が悪い
それぞれ詳しく見ていきましょう！
①未成年を多く雇っている
ガールズバーは、法律によって18歳未満や高校生は働くことは禁止されています❌
つまり、18歳であっても高校生は働くことができないため、「高校生」を雇っているガールズバーは全て違法ガールズバーとなります。
また、ガールズバーとは「お酒を飲みながら会話を楽しむ場」であるため、未成年飲酒を勧めたり、黙認している可能性もあります。
そのため、未成年が多く働くガールズバーは法律違反している可能性が高くなります。
このような違法ガールズバーは、警察に摘発されると営業停止になり、それまで働いていた女の子は新しい仕事を探さなければいけません。
こうした面倒がかかることも視野に入れて、初めから危ないガールズバーは避けましょう！
②お店情報が記載されていない
一般的なガールズバーは、お店の名前を検索すると住所や電話番号、営業時間が表示されます。
お店によっては、ホームページやSNS、来店したお客さんの口コミを見ることができます。
しかし、「エリア 店名」でいくら検索しても詳細情報が出てこない場合は、そのお店の存在そのものが怪しくなります🤨
つまり、表向きはガールズバーだけれど、中身は風俗店や違法店である可能性があるのです。
もちろん、ホームページやSNSをやっていない優良店もありますが、気になる求人を見つけたら、危ないお店ではないかどうか調べる一つの手段として、インターネットで調べるようにしましょう！
③風俗店に勧誘される
ガールズバーの面接で風俗店に勧誘されるケースがあります。
そのような危ないお店の特徴の1つは、他の求人と比べてズバ抜けて時給が高いこと。
異常に高い時給をうたい文句にしている求人の中には、ガールズバーで募集しているにもかかわらず、「面接に行ってみたら違う業態のお店に流された…」なんてことも。
その手口は…
「実は、応募したガールズバーは店員オーバーで受付終了してしまったんです。別のお店なら今から働けるんですけど」
などとうまいことを言って、他のお店へと誘導してきます。
実際、近隣の系列ガールズバーを紹介してくれることもありますが、あまりにも時給が高いお店の求人に応募していた場合は、疑いの気持ちを持って面接担当者に確認しましょう。
④スタッフや店長がセクハラをする
ガールズバーは、酔っぱらったお客さんからセクハラされることも珍しくありません。
仕事柄、古い価値観で笑顔で誤魔化さなければいけないケースもありますが、あまりにしつこかったり、酷いセクハラを受けた場合は、お店のスタッフに相談して対応してもらうのが一般的。
しかし、それ以上に危ないのは
スタッフや店長がセクハラをすること。
普段からバックルームでキャストへのセクハラが横行しているお店は、お客さんから酷いセクハラに遭った時に守ってくれないこともあります。
スタッフや店長によるキャストへのセクハラが横行しているお店は避けましょう。
⑤お店から飲酒などの強制される
危ないガールズバーの特徴のひとつに
「お店からの強要」があります。
例えば、飲酒やシフトの強要です。
お酒が飲めない体質であることを知っているにも関わらず飲酒を強要してきたり、勝手にシフトを増やされたり、出勤して欲しいといった内容の電話が何度もかかってきたりなど。
他にも無理な売上目標を設定され、それを達成できない場合に罰金やペナルティが課されることもあります。
このようなお店は危ないので避けましょう。
⑥お客さんの質が悪い
危ないお店には、危ないお客さんが集まります。
例えば、セクハラをする人、キャストやスタッフに暴言を浴びせる人、暴れる人、値段に文句ばかりいう人など
困ったお客さんが多いのも悪質店の特徴。
働くうえでお客さんの質は大切な要素なので、しっかり見極めましょう！
安全なガールズバーバイトの探し方
安全なガールズバーの探し方は以下の通り。
- 条件や給与だけでお店を判断しない
- きちんと求人情報をチェックする
- 体験入店でお店やスタッフの雰囲気をチェックする
それぞれ詳しく見ていきましょう！
①条件や給与だけでお店を判断しない
ガールズバーはエリアによって時給の相場が変わりますが、相場から大きくかけ離れた時給をアピールしているお店には注意しましょう。
意図はさまざまですが、どのような求人も応募者から良く見られるように工夫をしています。時給や待遇だけで判断するのではなく、自分の身を守るためにもいろいろな角度から求人を確認することが大切です。
また、時給が高いからといって、必ずあなたにとって「働きやすいお店」であるとは限りません。高時給であるほど、仕事内容がキツかったり、リスクを伴う可能性があります。また、あまりにも好条件すぎる求人は、何かしらの条件をつけていることも多いです。
高時給の求人は慎重に見極めて応募しましょう！
②きちんと求人情報をチェックする
求人情報で注意するべきポイントは時給だけではありません。
まずは、求人情報の詳細を入念にチェックし、求人広告に曖昧な表現が多用されているかどうかをチェックしましょう👀
具体的な仕事内容やシフト制度、給与システムについて明確に記載されているかを確認しましょう。
不明点や疑問点があれば、面接時に質問することが大切です！
求人に応募する前には、お店の公式サイトやSNSがあるかどうかを確認しておきましょう🤳🏻
きちんと営業しているかどうかを判断できますし、投稿内容からお店や働いている女の子の雰囲気を把握することもできます。
「更新されていること」が前提にはなってしまいますが、チェックしておいて損はありません。むしろ最新の更新日が数年以上前である場合は、それはそれで注意すべきお店であるといえるでしょう。
もちろん、公式サイトやSNSアカウントがないからといって、すべてが悪質なお店というわけではありません。
しかし、怪しいお店は公式サイトを作るお金をかけませんし、SNSアカウントさえも作らないケースが大半です。危ない求人を見分けるための１つの手段として活用しましょう。
③体験入店でお店やスタッフの雰囲気をチェックする
実際に自分の目で確かめることは、ホームページやSNSより確実！
ネットでは「良さそうなお店」だったとしても、体入してみたら「あれ…？」となることは珍しくありません。
さらに、はじめての体験入店だと「ガールズバーってどこもこんな感じなのかな」「めんどくさいからここに決めよ」と1件目に本入（本入店）する人が多いですが、ここでオススメしているのは「複数のお店に体入してみること」です！
いくつか候補のお店を決めて、比べることで「自分にとってどんなお店が働きやすいか」もだんだん分かってきますよ😌
体験入店してみることで、お店の雰囲気や他の女の子との相性、お客さんの質など確かめることができます。
安全で働きやすいお店かどうかを判断するために、体験入店のシステムを賢く活用していってくださいね！
まとめ
今回は、ガールズバーでのバイトする上で知っておきたい「危ないガールズバーの特徴」「安全なガールズバーの探し方」をご紹介しました。
もちろん優良ガールズバーも多くありますが、悪質店や違法店も潜んでいるので注意する必要があります。「とにかく高時給がいい」「すぐに本入したい」という場合でも、求人情報をしっかり読み、体験入店で入念にお店をチェックすることが大切です！
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