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キャバ嬢のほとんどがやっていると言っても過言ではない「営業メール」!
今回は営業メールを送る上でのポイントや、注意点について説明します!

 

営業メールを送るメリット!!

キャバ嬢がお客さんに営業メールを送るメリットは

  1. 集客率アップ
  2. お客さんとより親密な関係になれる
  3. お客さんにずっと覚えていてもらえる

この3点が挙げられます。

 

1.集客率アップ

1番のメリットと言っても過言ではありません!
集客率が上がるということは、お店の売り上げが増加することと一緒ですからね。
 

2.お客さんとより親密な関係になれる

営業メールを送ることによって、お客さんとより親密な関係になることもできます。
もちろん、お店で実際にあって仲良くなるのが1番ですが、営業メールでも仲を深めることは十分に可能です。
気になっているキャバ嬢からこまめに連絡がくるのは、お客さんにとってはすごく嬉しいことだと思います♪
 

3.お客さんにずっと覚えていてもらえる

あまりお店に来ないお客さんなどは、しばらく来ないうちにキャストの名前を忘れてしまうかもしれませんよね、でも営業メールによって連絡を取り続けていればその心配はありません。
営業メールを見ることで、あなたに会いたくなってお店に来てくれるかもしれないですしね。
 

ちょっと待って!
その営業メール大丈夫?

上記のメリットを見て、早速送ってみようと思ったそこのあなた!
ちょっと待ってください!
実は、営業メールにも注意点があるんです。

キャバ嬢が営業メールを送る上で、注意しなければいけないことは以下の5点です。

  1. 返信しづらいメッセージを送らない
  2. お客さんの名前を呼んであげる
  3. 連絡のタイミングを見極める
  4. 悪口を言わない
  5. 長い期間、連絡を取りすぎない。

1.返信しづらいメッセージを送らない

「会話はキャッチボール」って良く言いますよね。
これは営業メールにおいても一緒です。
自分の事ばかり話していては、お客さんもメールしていて楽しくないでしょう。
お客さんの事にも興味を持って、色々質問してあげるようにしましょう。
 

2.お客さんの名前を呼んであげる

営業メールの中で、お客さんの名前をしっかりと呼んであげることはとても有効です!
名前が入っていないメールだと「これみんなに同じ文章送っているのかな?」とお客さんに思われてしまう可能性があります。
そうならないためにも、お客さんの名前をメールに入れてあげることで、特別感を出してあげるようにしましょう♪
 

3.連絡のタイミングを見極める

お客さんの奥さんに、キャバ嬢からのメールを見られたら、色々困りますよね。
お客さんにも様々な人がいるので、それぞれ連絡しても大丈夫な時間帯、タイミングがあります。ですので、メールアドレスやLINEの交換をする際に、連絡しても大丈夫なタイミングを聞いてあげるようにしましょう。
 

4.悪口を言わない

お客さんに仕事や職場の不満・悪口を言っては絶対にいけません。
本来、キャバ嬢とはお客さんに癒しや楽しさを与える仕事です。
いくら仲良くなってきて、気軽に話せるようになったとしてもマイナスの感情を相手にぶつけて不快な思いをさせることは絶対にやめましょう。
 

5.長い期間、連絡を取りすぎない

あまりにも長期間、お客さんと連絡を取り続けるのもあまり良くはありません。

「メールで話せるし会いに行く必要ない」
と思ってお店に来てくれなくなるお客さんが出てきてしまいますからね。
あくまでも、お店に来てもらうための営業メールですからね。
お店に来てくれないお客さんに時間を割くのはとてももったいないことです。
お客さんの見極めをして、来てくれそうなお客さんとほどほどに連絡を取るようにしましょう。
 

じゃあ、結局どんなメールを送ればいいの?

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営業メールの極意、それは営業メール感を出さないことです!

営業メール感を出さないためには、

  1. 身近さをアピールする!
  2. ダラダラ長文を送らない
  3. 自撮りなどの写真を送る

以上3点が重要です。
 

1.身近さをアピールする!

営業メールでは、お客さんとの距離を縮めることを意識しましょう。
最近あった面白いことや、今日食べたご飯など...
たわいもない話をして、お客さんとの距離が近いことをアピールしていきましょう!

ポイントは「話す」と「聞く」のバランスです!
先ほどもお話ししましたが、自分ばかり話していても相手は楽しくありません。
「7」聞いて「3」話すくらいを意識すれば、お客さんにも楽しんで会話してもらえると思いますよ。
 

2.ダラダラ長文を送らない

文章は簡潔に」これは絶対です。
ダラダラ長い文章は、相手の読む気が失せてしまいます。
文章は簡潔に、テンポよく会話のキャッチボールをすることを心がけましょう。
 

3.自撮りなどの写真を送る

これは特に、男の人には有効です。
髪を切った日や、メイクが上手く行った日などにその写真を送ってあげるとお客さんも喜んでくれると思います。
可愛い子の写真が嫌いな男の人なんていません!
 

目指せ!営業メールマスター!

さて、いかがだったでしょうか。
営業メールは使い方次第でとっても有効なものになります!

これらのポイントを活かしてどんどんお客さんと仲良くなり、ガンガン売り上げを伸ばしちゃいましょう♪