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仲良しの弟の誕生日はクリスマス!

非常に家族を大事にしていることがこれまでのインタビューでもうかがえる六本木美人茶屋の人気キャバ嬢葉月芽生さん。

仲の良い弟の誕生日がXmas当日だと語る芽生ちゃんに家族で過ごすこれまでのXmasのエピソードを聞いていきます!

弟にあげた驚きのプレゼントとは…?

25日はクリスマスというより弟の誕生日!

ー今までの思い出深いクリスマスエピソードとは?

 

芽生ちゃん25日当日が弟の誕生日なんですけど、子供の時にプレゼントもらえるじゃないですか。なぜか私とお兄ちゃんにも弟よりも小さなプレゼントがあって。私の中ではクリスマスってよりは弟の誕生日って印象でずっと生きてきたので、「弟の誕生日ってプレゼントもらえるんだ!」って思ってきました(笑)

 

ーなぜかわからないけどプレゼントもらえるな、と?

 

芽生ちゃんそうなんですよね、多分弟がめっちゃわがままだったんですけど、私とお兄ちゃんはすごい大人っぽかったんですよ。それですごく面倒を見ていたので、そのお礼というか1年に一度の弟の誕生日にはついでにお母さんたちが買ってきてくれてるんだろうな、ってくらいにしか思ってませんでした。クリスマスを知らなかった…。

 

ー弟さんに何かプレゼントをあげたことは?

 

芽生ちゃん20歳の成人式の近くだったので、弟から「パソコンを買って欲しい」っていう連絡があって、その時が初めてのプレゼントでした。私、本当に機械音痴なのでパソコンがいくらかっていうのが全然わからなかったんですよ。言い方悪いですけど、全くいじったことなかったので、すごい安っちいじゃないですけど、本体も1万2万くらいで買えるのかなって思ってて。

それで電気屋さんに行って、いろいろ付属品とかも店員の方が持ってきて。私としてはお姉ちゃんだし、姉としての威厳もあるから、「いいよ、いいよ。」って1万じゃなくて5,6万くらいかなって思って。
そしたら、出された金額が…「30万円」だったんですよ。もうお会計だったし、引けなくて、「高いじゃん…とかも言い出しづらくて。」心の中ではくそ、と思いながらも払っちゃった、っていう苦い思い出があります。(苦笑)

 

ー弟さんは嬉しかったんじゃないでしょうか。

 

芽生ちゃんめっちゃ喜んでました。本当にいい子なので、今でも大事に使ってくれています。買ってよかった!
 



心温まるエピソードから、葉月芽生さんの弟さんへの深い愛情が伝わってきましたね。
クリスマスよりも弟さんの誕生日を大切にする幼少期のお話や、高価なパソコンをプレゼントした際の微笑ましいやり取りは、思わず笑顔になってしまうほどでした。

芽生さんのように、大切な家族のために頑張る姿は本当に素敵です。