
キャバ嬢が嘘をついているってホント?
結論から言うと、キャバ嬢は嘘をつきます!
普段からキャバ嬢はたくさんのお客さんとお話しますよね、そんな中でキャバ嬢には嘘をつかなければならない場面が訪れます。それは「住んでいる場所など、個人情報を聞かれた時」そして「本当の事を言ってお客さんをがっかりさせてはいけない時」です。
具体的には
- 本名・年齢
- 家の場所や最寄り駅
- 彼氏がいるかどうか
以上3点が挙げられます。
1.本名・年齢
普段源氏名で活動しているキャバ嬢ですが、酔ったお客さんに本名を聞かれることもあります。
お客さんとしては、気になっているキャバ嬢を名前で呼びたいだけなのでしょう。
ただ、今は情報社会なので本名をネットやSNSで検索したらすぐに個人が特定できてしまいます。
なので、身バレを防ぐために本名を教えないキャバ嬢が多いです。
同じように、年齢も教えないキャバ嬢も多いです。
30代で年齢にあまり自身がないキャバ嬢は、お客さんに気を使って年齢を伏せることがよくあります。
2.家の場所や最寄り駅
これを素直に教えてしまうと、お客さんとなにかトラブルがあって恨みを買ってしまった場合、自宅や最寄り駅で待ち伏せされる可能性があります。
正確な場所は教えないようにしましょう。
一人暮らしはしておらず、家族と一緒に住んでいると嘘をつくことも対策として有効になるでしょう。
3.彼氏がいるかどうか
「いる」と答えるとお客さんががっかりしてしまうので、「いない」と答えるキャバ嬢が多いようです。
お客さんはキャバクラに夢を見に来ています。
その夢を壊さないよう、お客さんの前では彼氏がいないふりをしてくれているのです。
お客さんだって嘘を付く!
お客さんもキャバ嬢によく見られたいという思いから嘘をつくことがあります。
例えば
- 仕事・職業
- 女性にモテる
の2点です。
1.仕事・職業
見栄を張るために、職業を偽る人がいます。
医者だったり、弁護士だったり...
女性からのウケが良さそうな職業だと偽ることが多いです。
加えて、お金持ちであると嘘を付くお客さんもいます。
全身をブランド物で固めているお客さんってたまにいらっしゃいますよね。
もちろん、本当にお金持ちのお客さんもいると思いますが、見栄を張るために無理してお金持ちアピールをするお客さんもいます。
2.女性にモテる
男性のモテるアピールも多いです。
今まで何人と付き合ってきたとか、どんな子と付き合ってきたかとか。
そういう事言う人って実際は全然モテないんですよね。
ただ、こういった嘘をついてモテようとしても、キャバ嬢は絶対嘘だと気づきます。
伊達に毎日たくさんのお客さんと話している訳じゃないですからね。
裏でネタにされないように、お客さんは気をつけてください。
お客さんの嘘を見抜くテクニック!
お客さんも、全員同じ人間なので嘘を付くときに取る行動はだいたい同じです。
嘘を付くときに人間が取る行動としては、
- 早口になる
- 目が合わない
- 挙動不審になる
以上の3点が挙げられます
1.早口になる
嘘をついている人は、早口になる傾向があります。
嘘をついていることによる罪悪感を誤魔化すためです。
普段あまり話さない人が、急にたくさん話すようになったら怪しいです!
話す内容を少しだけ疑うようにしましょう。
2.目が合わない
嘘をついている人は相手と目を合わせようとしません。
目が合うと、嘘が見透かされそうになって怖くなってしまうんです。
しきりに目線が移動する人は、なにか嘘をついているかもしれません。
接客していて目が合わないなと感じたら少し注意しましょう。
3.挙動不審になる
嘘を付くと落ち着かず、人は挙動不審になります。
嘘がバレるのが怖いので動きを多くしてごまかしたいのです。
まばたきが増えるのも怪しいです。
嘘をついている人は見透かされるのが怖いので他人と目を合わせられなくなります。
嘘を付くなら最後まで突き通す
キャバ嬢は個人情報の流出を防いでトラブルから身を守るため、お客さんはキャバ嬢に対して見栄を張るために嘘を付きます。
ここで、大事なのは
「嘘をつくなら最後まで突き通すこと」です。
たとえ嘘が相手にバレていても、お店の中では楽しく過ごしたいのであえて厳しく指摘してくるようなことはないと思います。
お互いがお互いの嘘を付く理由を理解して、その上で楽しい空間にしていけるよう配慮していきましょう♪