キャバクラとガールズバーの違いって？徹底解説！

「キャバクラとガールズバーの違い」

キャバクラとガールズバーの違いは主に

1.接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」か
2.服装が「ドレス」か「私服・制服」か
3.給料の水準
4.お店の営業時間
5.お客さんとの連絡先交換の有無

この5点が挙げられます。

1.接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」か

やはり最大の違いは、接客が「お客さんの隣」か「カウンター越し」かですね。
キャバクラは基本的にお客さんの隣に座っての接客になります。
初めて会う男性の隣に座る事に抵抗のある女の子は、カウンター越しでの接客ができるガールズバーの方がおすすめかもしれません。

ただ、ガールズバーは基本的に立っての接客になるので、体力があまりない方には少し大変かもしれません。

2.服装が「ドレス」か「私服・制服」か

服装にも違いがあります。
キャバクラは、基本的にドレスを着ての接客になります。
キラキラして華やかなものが好きな女の子にはいいかもしれませんね。

対して、ガールズバーの服装は私服か制服がメインです。
これはお店にもよりますが、比較的自由で楽な服装で働くことができます。

キャバクラとガールズバーの違いって？徹底解説！

3.給料の水準

キャバクラとガールズバーでは、給料にも違いがあります。
地域にもよりますが、基本的に平均時給はキャバクラの方が高いです。

ただ、キャバクラには「同伴」や「アフター」といった制度があるので、お店の営業時間外にお客さんと会わなければいけなくなる場合があります。

ガールズバーにはその制度はないので、プライベートの時間を大事にしたい女の子はガールズバーがおすすめです。

4.お店の営業時間

意外かもしれませんが、キャバクラは深夜の営業が風営法上できません。
大体のお店が24時で閉店します。
対して、ガールズバーは飲食店としての営業なので、そういった制限がなく、朝までやっているお店が多いです。
ですので、終電までで家に帰りたい女の子はキャバクラ、朝までガッツリ働きたい女の子はガールズバーでの勤務がおすすめです。

5.お客さんとの連絡先交換の有無

キャバクラでは、営業メールなどをしてお客さんをお店に呼んだり、同伴やアフターをする際の連絡を取るために、連絡先の交換が必要になってきます。
対して、ガールズバーは基本的にお客さんとの連絡先交換は必要ありません。
強制されることもないですしね。
気になったお客さんと個人的に交換するのは良いと思いますが！